ということで、ここでサービス内容をまとめて、どういう場合にMOOTの契約が必要か調べたいと思います。
但し、MOOT以外にもセカンダリDNSを確保する方法は存在します。
% nslookup 203.141.142.176 Server: localhost. Address: 127.0.0.1 Name: 203.141.142.176.user.am.il24.net Address: 203.141.142.176これが、MOOTを申し込んで設定を依頼すると、以下のようになります。
% nslookup 203.141.142.176 Server: localhost. Address: 127.0.0.1 Name: www.hodogaya.org Address: 203.141.142.176で、サーバーの運用にどういう影響があるかというと、事実上ありません。
「逆引きが独自ドメインになっていなくて大丈夫なのか?」と疑問を持つ方もいるかと思いますが、実は逆引きのチェックというのは、IPアドレス→(逆引き)→FQDN→(正引き)→IPアドレスの問い合わせを行って、最初と最後が一致しているかどうかをチェックしているのです。これはMOOTを利用していなくてもInterlinkの方で正しく設定しているはずなので、運用上問題はありません。
試しにうちのIPアドレスでチェックしてみましょう。
% nslookup 203.141.142.176 Server: localhost. Address: 127.0.0.1 Name: 203.141.142.176.user.am.il24.net Address: 203.141.142.176 % nslookup 203.141.142.176.user.am.il24.net Server: localhost. Address: 127.0.0.1 Name: 203.141.142.176.user.am.il24.net Address: 203.141.142.176最後の行が203.141.142.176で、最初と同じなので問題なしですね。
但し、「せっかく独自ドメインを持っているのに、逆引きがプロバイダーのドメインになるのは面白くない」というこだわりを持っている人がいるのも事実です。そういう人はこのサービスを申し込む以外の選択肢はありません。