ここでは大きく2タイプに分けて紹介します。一つはネットワークの状態を調査するもの、もう一つはサーバーの稼働状況を調べるものです。
ping (ホスト名またはIPアドレス)を実行すると、相手ホストに対してパケットを送り、反応が帰ってくるかどうかを 調べます。このパケットはICMPというプロトコルのパケットで、大抵のホストが 応答するようになっているので、相手のホストが落ちているかどうかが大体判り ます。(例外はあります)
ping -n (IPアドレス)と-nオプションをつけて実行すると、DNSを参照しなくなるので少し幸せになります。詳しくはman pingを見てね。
traceroute (ホスト名またはIPアドレス)試しに、普段アクセスしているサーバーに対してtracerouteを掛けてみると、 どれだけルーターを経由しているのかが判り、面白いかもしれません。
nslookup (ホスト名またはIPアドレス)ホスト名を指定した場合はIPアドレスが(正引き)、IPアドレスを指定した場合はホスト名が(逆引き)帰ってきます。
nslookup (ホスト名またはIPアドレス) (DNSサーバーのホスト名またはIPアドレス)です。
telnet (ホスト名) (ポート番号またはプロトコル名)とすることで、相手ホスト上でプロトコルが動いているかを調べることもできます。 例えば、
telnet localhost smtpとすると、localhostでsmtpが動いているか確認 できます。さらに、SMTPのコマンドを入力してやれば、そのままメールを送って しまうことも出来ます。普段メーラーがどんなことをやっているのかを知るために、 一度は試してみることをお薦めします。
ps -efFreeBSDなど、BSD系列のOSならば
ps -auxを指定する必要があります。
netstat -rルーティングテーブルを示します。サーバーをルーターとしても利用している場合は 必要不可欠なコマンドです。
netstat -a応答可能なソケットを表示します。サービスしているポートが開いているか、 サービスしていないはずのポートが開いていないかをチェックします。
ifconfig eth0 192.168.0.2 netmask 255.255.255.0のように。 実際、OSの起動時にはifconfigコマンドを利用してインターフェースにIPアドレスを 割り当てています。